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熱が出る前にタミフルの予防接種

インフルエンザは毎年12月頃から流行が始まり、1月から3月くらいが一番のピークの状態になります。
インフルエンザに感染すると、2日間の潜伏期間を経てから3日目くらいに発熱や頭痛、関節痛などの症状が起こります。
そこで、多くの人はインフルエンザの予防接種を行いますが、タミフルを予防薬として服用することができます。
タミフルなどの抗インフルエンザ薬は、発熱を抑えることができますが、それより以前のインフルエンザがまだ潜伏している状態のときに服用することによって、発熱などの症状を抑えることができます。
予防として、タミフルの服用をした人のインフルエンザの感染率は1パーセント台に減らすことができるともいわれているので、かなり予防薬としては効果的であるということが言えるでしょう。
ただし、インフルエンザを発症してから、ずいぶんと経過してから服用しても、予防接種としての役割は担うことができないので、なるべく早めにタミフルを服用するということが大事になってきます。
タミフルを予防接種として、服用する場合は、病院に行って処方してもらうことができますが、まだインフルエンザの症状が現れていない状態での処方となりますから、保険が適用されず、全額自己負担での支払いとなりますので注意が必要になってきます。
中には個人輸入として、購入する場合もありますが、そのような場合は、しっかりと服用方法を確認してから服用するようにすることが大事になってきます。
予防薬としての、タミフルの服用方法としては、タミフル75ミリグラムを1日1錠を7日から10日服用する事で、十分に効果を発揮するといわれています。
ただし、65歳以上の高齢者、慢性呼吸器、慢性疾患がある人や糖尿病のある人、腎機能障害がある人は、服用は避ける必要があります。

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